32歳/絵描き/東京都/一名暮らし/1K/築20年/賃貸(集合住居)
リビングのテーマカラー、ブルーは、ともすれば冷たく味わう色です。森さんは温かみのあるナチュラルテイストの家具と合わせることで、上手に中和しています。
センターのトレールつきの机は近所の中古調度品店で購入しました。
移動可能なので便利だそうです。文字をモチーフにした物品も居室にアクセントをブラスクンションカバーとフランケントは他の店で買ったものになっています。
似たようなテザインをコレクションすることで、居室に統一感を持たせることができます。
雑誌のイラストから本の装丁まで手がける森さんです。
色鮮やかな物品セレクトのセンスはさすがです。
台所はタイルの色に合わせてイエローに、居間はずっと好きだったブルーにしました。
町を歩いてもこの2色のお家具や物品が目に飛び込んでくるし、友達からのおみやげもどちらかの色が多いそうです。
1Kといった限られた空間でくつろぐ場所と機能的な仕事場を両立させる秘訣をきくと、「何かを増やしたら何かを捨てる」「重圧感がある大きい調度品は持たない」といった明確な回答がありました。内装のセオリーを正確に実践することで小さくもオンオフのバランスがとれた部屋ができ上がるのです。
ブルーのチェアも、クマのぬいぐるみも故郷金沢から連れてきたものです。チェアとその下の飾り棚は金沢は新竪町通りのなじみの雑貨店「ベンリーズアンドショブ」のものです。サビニャソクのボスターは友達のフランスみやげだそうです。
押し入れわきの床だったところはワークコーナーにデスクとパソコンを並べたので賀料を景観つつ作業を進められます。この位置にもジャック・タチ監督の映画のポスターとチェアでブルーを配置しています。
冷蔵庫の側面につけたマクネントつきのプラスチックバスケットコースターを整理しています。3つ並んださまはなんともかわいらしいです。タイルのイエローが基調の台所調理雑貨も黄色が鮮やかと整理に使っているバスケトは100円ショップで見つけたものになっています。イエローのものがあれば、つい手にとってしまうそうです。
入り口わきにも数字をシルエットしたテキスタイルボードが居間のタイポグラフィとは、テザインが異なるのになっていますが、共通する数字のモチーフで部屋につながりができます。
キッチン物品も整理ボソクスも派手に見えないのは、イエローの雰囲気をそろえているせいです。センターに置いた整理ラックは以前から使用していたものです。料理の得意な森さん、配膳台として使っていますけれど、ときにはカウンターになることもライトもホワイトにして、温かい雰囲気にしています。
31歳/会社員
31歳/主婦/兵庫県/S災お家族/2DK/築7年/賃貸(集合住宅)
「ホワイトと生成を基調にした、やさしい感じが好き」だそうです。
No.29にかわいい台所が掲載された漬口さんのお家です。調度品は飽きのこない木製のオープン棚や机、「転勤が多いので何処へ行っても融通ができるように」と組替え可能なスチールラックを使用しています。
こまごまとしたものは、段ボールの引き出しやファイルボックスを活用、かごにしまうなど余計な調度品を持たずに簡素に暮らすアイディアをもっています。
さっぱりとしていながらも安らぎを味わうのは、自然な物品を上手く取り入れているからです。
見せたくないものは隠し、見せたものを厳選して飾る潔さが醍醐味です。
自然材料の雑貨で安らぎ感をプラス ベッドまわりはやわらかい光のライトとワインの空きびんやハンドクリームなどをかごに入れて並べています。
33歳/専業主婦/北海道/3人お親族/3DK/築31年/賃貸(公団住居)
「昔から内装のことを考えたり、収納方法法など色々工夫したりするのが好きです」という新居さんです。 この居室にもアイディアとアイディアが随所に見られます。 リビングにあるビデオやCD、DVDなどが整理された大型のラックはなんと手作りです。 大の映画好きだといった旦那さんと二人で作り上げた力作になっています。 「奥深さの浅い棚がなかったのでそれなら作ってしまおうと思って」テレビ台もすっきり納まるように寸法を計算して作ったそうです。 また、押し入れの下部分を子どものプレイルームに改装してしまうなど、そのアイディアと行動力には脱帽です。華々しく、さわやかな住居が完成しました。
「隠す」の整理ですっきりと見せる
キッチンハンドカートにはクリァポックスで食材整理をしました。 クリアボソクスの前面にホワイトの紙をしまうと中のごてごてが見えません。 排気ロやカーテンレールにかごを掛けてこまごまとしたものを収納、パソコン机の上には100円ショソプで購入したネットをつるして整理ネットの裏にオレンジ色の厚紙を貼っておしゃれな雰囲気になります。ふすまを取り除いた押し入れの下部分は、子どもの楽しみ場にガンタッカーでインサイドに布を張り、じゅうたんを敷きました日中は開けっぱなしにし、夜子どもが寝たら、おもちゃをしまい、窓かけを閉めるだけでさっぱりします。
橙色のソファが要点になったリビングではDVDやCDなど物が多いにもかかわらず、手作りの棚のおかげでさっぱりしています。「子どもが小さいので、下に物を髄かないようにしている」のもさっぱり味わう理由ようです。